ストアデザインに関して

 

結論から言うと、

ストアのトップを綺麗にするのは一番後回しにしましょう。

理由は、売り上げに直結するのは「検索キーワード」と「商品数」になります。

 

お客さんの商品ページへの流入は

キーワード検索が約55%、カテゴリー検索が約23%となります。

そこから流入してきたお客さんの入り口は

「商品ページ」であり、「ストアトップページ」ではありません。

 

約8割の顧客はストアトップを経由しない

 

Yahooのデータによると、約80%の人が2つのルートから訪れています。

つまり、約80%のお客さんは各ストアのTOPやバナーを介さず、

検索結果から直接、商品ページを訪問しているということです。

 

その為、デザインがテキトーでも奇麗でも、殆どお客さんの目に留まらない。

結果、売上に及ぼす影響も小さい。

その反面、大半のお客さんが検索窓を用いる為、

検索キーワードが重要であり、売上に及ぼす影響も大きいのです。

 

ヤフーショッピングに於いてストアデザインは重要ではありません。

最低限作れば、後回しにして問題ありません。

 

とにかく大事なのは検索キーワード商品数。

最初は特に、この2つに時間を割きましょう。