ヤフーショッピングにはモノレートのようなツールがありません。
そのため、僕が実際に販売を行いながら分かった
「売れる商品の見極め」についてこちらで解説します。
①モノレートで判断
②競合のカート状況で判断
③レビューで判断
①モノレートで判断
基本的にアマゾンで売れないものは市場に需要がない商品と判断出来るため
ヤフショでも売れないことが多いです。
そのため、売れるかどうかの判断材料としてモノレートを使います。
これくらい波形が弱い商品はヤフショでは全く売れなかったりします。
逆にこれくらい回転のついている商品の場合問題なく売れていきます。
1つの基準として、僕の体感ですが
ヘルビの3万位以内の商品までであればヤフショでも売れていくかと思います。
そのため、まずはヘルビの5000位以内などかなり回転のいいものを優先して出品していくといいですね。
②競合のカート状況で判断
カートというのは、このようにヤフショで購入する前の画面までいくと表示される
上記の赤枠の部分です。
あとは、
このようにヤフショの商品ページを開いたときに出てくる
このマークでも確認出来ます。
カートに入れている人は
・購入を迷っている人
・後から購入する人
・他のショップと比較している人
など購入見込み客の数を表しています。
そのためこの『カートに入れている人数』
で売れるかどうか見込みがたちます。
実際どれくらい売れるのか?
はまた別途ご相談下さい。
③レビューで判断
商品が売れたあと、お客さんがレビュー評価をしてくれることがあります。
ECモールでは20~30注文に1回くらいの割合でレビューがつくので
それを判断材料としていきます。
もちろん、販売期間が長いほどレビューが多くなりますので、
売れ行きが良い(回転が良い)かどうかは一概に言えません。
そのため、複数ショップのレビュー数を確認するといいです。